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ペイターズ(paters)の退会・解約方法・自動更新停止を解説!

ペイターズは自動更新される場合もあるので、止める際は確実に退会しておきたいと考える人は多いです。

もう利用しないのに料金だけ請求されてはたまりませんから当然でしょう。

そこで今回はペイターズの退会方法について解説します。

退会までの手続きをステップごとに解説するので、マッチングアプリの退会をしたことが無い人でも安心です。

通常の退会の他に、体験キャンペーン中における退会方法についても取り上げるので、ペイターズを試してみたけれど相性が合わずにやめたい方にも役立ちます。

目次

ペイターズ(paters)退会方法の手順を解説

それではペイターズの詳しい退会手順について解説していきます。

全ての退会手続きは公式サイトの専用ページかアプリで行えるため比較的簡単です。

これから説明する退会の流れを把握しておけば、戸惑うことなくスムーズに退会できるでしょう。

①マイページにアクセスする

アプリもしくはブラウザを使ってペイターズのマイページを開いてください。

②右上の歯車マークをタップする

公式サイトを開いたら右上の歯車のかたちをしたマークをタップしてください。

③「お問い合わせ」から「退会」をタップする

魔車マークをタップすると様々なメニュー項目が表示されます。

メニューの中から「サポート」を選ぶと、問い合わせに関連したメニューが表示されます。

表示されたメニューの中から「お問い合わせ」を選びましょう。

すると様々な問い合わせ内容が画面に一覧表示されるので「退会」をタップしてください。

④退会手続きで「はい」を選ぶ

退会手続きを行ってもいいか確認のメッセージが表示されるので「はい」を選びましょう。

⑤退会理由を選ぶ

退会理由を聞かれるので、1番適切だと思う選択肢をタップしてください。

理由を選んだら「退会手続きに進む」を選択します。

⑥注意事項を確認して「退会する」をタップする

注意事項のチェックリストが表示されるので、リストに全てチェックして「退会する」をタップしましょう。

以上で手続きは完了です。

ペイターズ(paters)の自動更新の停止方法は?

ペイターズはそのシステム上、退会しただけでは自動引き落としの更新が停止されません。

そのため、自動更新を停止しておかないと、退会後も料金だけが引き落とされてしまうという状態になってしまうため注意が必要です。

それでは、自動更新を停止する方法についてプラットフォーム別に解説します。

iPhoneの自動更新停止方法

  • まずは、iphoneの設定メニューから自分のIDをタップしましょう。
  • 次に、表示されている『サブスクリプション』ボタンをタップします。
  • そして、登録しているサブスクリプション一覧の中からペイターズをタップしましょう。
  • 最後に、『サブスクリプションをキャンセルする』をタップすることで、自動更新を停止することが可能です。

以上のように、iPhoneで自動更新を停止する場合では、ペイターズのアプリから行うのではなく、iPhone本体の設定から行うという点が重要になります。

Androidの自動更新停止方法

  • まずは、GooglePlayストアを開きます。
  • 次に、『アカウント』をタップして『お支払いと定期購入』の画面を表示しましょう。
  • 『お支払いと定期購入』画面から、『定期購入』をタップします。
  • あとは、iPhoneと同様に表示項目の中から『ペイターズ』を選択し、『定期購入を解約』をタップして自動更新の停止が完了します。

こちらのケースでも、ペイターズのアプリから自動更新の停止を行うのではなく、GooglePlayストアから更新を停止できるという点を確認しておきましょう。

Web版の自動更新停止方法

Web版の場合は、ペイターズの公式ホームページから自動更新の停止を行います。

  • ペイターズの公式ホームページにアクセスし、マイページにある設定ボタンから設定画面を開きましょう。
  • 設定画面から、『定額課金設定』をクリックして進めます。
  • 表示される確認事項を把握したら、解約デスクに電話連絡を行い、更新手続きを行いましょう。

以上のようにWeb版では、スマホ版とは異なり電話連絡にて自動更新の停止手続きを行う必要があります。

ペイターズ(paters)の退会時に「体験キャンペーン」を利用している場合

体験キャンペーン中に退会する場合は上記の方法ではやめられません。

解約デスクに電話をして退会したい旨を伝える必要があります。

体験キャンペーンは期間が過ぎると自動的に正規会員に移行し、課金が始まるので放置しておくのは危険です。

無用な支払いをしないように必ず電話で退会の意志を伝えましょう。

解約デスクの電話番号はマイページにログインして、メニューから「サポート」を選択し、次に「お問い合わせ」をタップすることで確認できます。

なお、デスクの受付時間は平日の12:00から20:00に限られます。

ペイターズ(paters)を退会する際の注意点

ペイターズを退会する際には、退会前に確認しておくべき注意点がいくつか存在します。

中には、事前に把握しておかないとトラブルとなってしまう事柄もあるため、これらの確認事項をしっかりと理解しておくことが重要です。

それでは、各注意事項についてそれぞれ解説します。

アプリを削除しても退会にはならない

まずは基本的な事として、アプリを削除・アンインストールしただけでは退会したことにならない点に注意が必要です。

他のゲーム等のアプリのように、アプリ自体をアンインストールしてしまえば終わりのように考えてしまうかもしれませんが、ペイターズは別途退会手続きを行わなければ退会できないようになっています。

あくまでアプリはペイターズのサービスを利用するためのツールであるため、解約する際は契約解除手続きをきちんと行わなければならない点に注意しましょう。

有料プラン中に解約しても返金不可

ペイターズを退会する際に料金面で気を付けなければならないのが、途中解約でも返金措置がないという点です。

ペイターズではどのような決済方法を選択したかに問わず、支払った料金の月割りや日割りでの返金対応は行っていません。

そのため、有料プランを期間内に早めに退会したとしても、残った日数分の費用は返金されないという点に注意が必要です。

したがって退会する際は、できるだけ期間の終了間際に退会を行った方がお得という事になっています。

退会後はデータが全て削除される

アカウントの利用に関して注意すべきポイントとして、退会後は登録したデータが全て削除されてしまうという点も、しっかりと確認しておきましょう。

ペイターズでは、ユーザーの個人情報保護の観点からも、退会時点でユーザーの登録情報を全て削除するシステムとなっています。

そのため、これまでのメッセージ履歴を再登録後に確認することもできません。

特に、現在連絡を取り合っている相手がペイターズにいる場合は、退会前に注意が必要です。

アカウントの引継ぎはできない

上記の退会後のデータ削除方針と関連して、アカウントの引継ぎもできないという点にも注意が必要です。

ペイターズでは、アカウントの再登録自体は可能なものの、旧アカウントのデータは全て退会時に削除されるためデータの引継ぎができません。

したがって、退会前のいいねの数や、旧アカウントの未使用ポイントを引き継いで利用することはできませんので、この点はしっかりと確認しておきましょう。

現在未使用ポイントが残っている場合は、損をしないためにも可能な限り使い切ってから退会するのがおすすめです。

退会後7日間は再登録できない

もう一つ、アカウント関係で確認しておかなければならないのは、退会後7日間は再登録できないという点です。

ペイターズではシステム上、いかなる理由でも退会してから7日間は再登録できません。

そのため、再登録前提で退会してしまうと、最低でも7日間はペイターズに登録することができませんので、この点も要注意ポイントです。

また、仮に7日後に再登録をしたとしても、旧アカウントのデータは引き継がれず新規会員扱いとなるため、解約しても後悔しないか、しっかりと検討してから退会手続きを行うことをおすすめします。

ペイターズ(paters)で強制退会されてしまう理由

ペイターズの利用時に気を付けなければならないのは、何らかの理由によって強制退会させられてしまうという恐れです。

それでは、強制退会させられてしまう事例でよく見られるケースを、2つピックアップして解説します。

複数回の違反報告を受けた

強制退会の理由として最も見られるケースが、複数回の違反報告を受けたという事例です。

特に違反報告を受けやすいのが、規約を無視して相手を不快にさせるメッセージを何度も送ったり、しつこく関係を強要したというケースになります。

こう言った行為を何人も繰り返し行っている場合、被害を受けた相手からの違反報告が複数通報されることで、強制退会させられてしまいやすくなるのです。

そのため、悪質ユーザーとみなされないよう、迷惑行為は控える必要があります。

登録情報に嘘があった

こちらも重要なポイントで、ペイターズは登録情報に虚偽の内容を記載することを固く禁じています。

これは、こういった虚偽情報を登録しているユーザーがマッチングを行うことで、トラブルや犯罪が起きかねないからです。

そのため、虚偽の個人情報を記載した場合や、かつて強制退会処分を受けたのにも関わらず、他人に成りすまして登録した場合は、発覚した際に即強制退会処分となります。

したがって、こういった登録情報に嘘を記載するようなことは行わず、しっかりと利用規約を順守するよう心がけましょう。

ペイターズ(paters)退会に関するよくある質問

ペイターズを退会すると相手にどう見える?

ペイターズを退会した場合、相手からは登録情報が一切見えないようになります。

ペイターズでは、退会時にユーザーの登録情報を全て削除するシステムとなっているため、ユーザーが退会すると全ての利用形跡が消える仕様となっています。

これまでのメッセージ履歴や検索からも表示されることはありません。

以前では、退会したユーザーは『退会済み』と表示されていたため、退会したユーザーがわかりやすくなっていましたが、現在ではその表記がなくなりユーザーの痕跡自体がわからない仕組みです。

ペイターズの退会とブロックは見分けられる?

現在のシステム上、退会とブロックを見分けることはできません。

ペイターズで相手ユーザーからブロックされた場合、やり取り一覧の中から相手の表記が消えてコンタクトを取れなくなります。

そして退会ユーザーも相手からは同様の形となるため、退会とブロックを見分けることは現状不可能です。

ただし特殊な手段として、友人に協力してもらい、友人のアカウントからユーザー検索をして確認するという方法があります。

この場合、相手が表示されればブロックされている・表示されなければ退会したということが確認可能です。

ペイターズが退会・解約できない時は?

ペイターズが退会・解約できないケースとして多く見られるのが、『体験キャンペーン』を利用して入会したユーザーです。

こちらの方法でペイターズに入会した場合は、通常の方法で退会することができませんので注意が必要となります。

こういったケースでは、『解約デスク』に直接電話連絡を行い、解約手続きを行うようにしましょう。

特に、キャンペーン終了後は自動的に有料会員登録扱いとなるため、しっかりと解約手続きの方法を把握しておくことをおすすめします。

ペイターズは休会できる?

ペイターズには休会機能がありません。

また、退会後のデータの引継ぎもできない仕様となっているため、休会目的で退会するのは避けることをおすすめします。

どうしてもペイターズの利用を休みたい場合には、休会機能の代替システムとして、『プライベートモード』の設定を行うことが可能です。

こちらの機能を使用することで、プロフィールが非公開となり、足跡も付かず一覧画面に表示されることもありません。

そのため、休会したい場合にはプライベートモードを活用するようにしましょう。

まとめ

ペイターズは比較的簡単に退会ができるので、今回紹介した手順を参考にすれば手続きでつまずくことはないでしょう。

怖いのは体験キャンペーン中の退会です。

退会せずに放っておくと自動的に課金されるため、忘れずに手続きする必要があります。

専用の電話窓口に退会したいことを伝える必要があるなど若干手間がかかるので、キャンペーン期間中に退会したい場合はなるべく早く手続きを済ませましょう。

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